鳴海はれ 復帰につきまして

ぷらむ○ガーデン運営より、2月より活動休止していました 鳴海はれ の復帰につきましてご報告いたします。

本日9/19に開催いたしました「女 オダワライブ vol.3」のステージに鳴海はれが上がり、皆様に復帰のご挨拶をさせていただきました。本格的なステージ復帰は10月9日(日)小田原城ミュージックストリートになりますが、それまでのイベントにも参加いたします。

また、9月22日(木)放送の「ぷらむ○ガーデンのぷらむリズム」からレギュラーラジオ番組にも復帰いたしますので、お聞きいただければ幸いに存じます。


以下は、本人からのご報告です。



みなさんお久しぶりです。

ぷらむ◯ガーデン 赤色担当 鳴海はれです。

2月7日のカモカモパーリーから長いお休みをいただいていました。

経緯としましては、2月7日以前からから体調を崩していて、そのまま体調不良が悪化してしまい、ステージに立つことができなくなってしまいました。

気持ちの上でもすれ違いがあり、わたしは今のぷらむには必要ないんじゃないかなと思ってしまっていました。

わたしがいない方がもっといいぷらむになるんじゃないかとずっと悩んでいました。

学業再開も同時期に考えていたので、体調不良も重なり、どんどん悪い方向へと気持ちが向かってしまいました。

その後二ヶ月間自宅療養をし、学業再開してしばらくした時にメンバー、運営陣とミーティングをしました。

その時に抱えていたわたしの気持ちや、メンバーの気持ち、運営の気持ちを正直に話し合い、すれ違ってしまっていたこと、今のぷらむ◯ガーデンの事、いろいろなことを長い時間をかけて話し合いました。

些細なことでのすれ違いも、話し合いの足りなさということもわかりました。気にしていたことにも悪い意味はなく、お互いが思っていることをこれからはきちんと話していこうということになりました。

そして、話し合いの中ぷらむ◯ガーデンに戻っていいのか、とても悩みました。

長い期間休んでしまい、その間に他のメンバーや運営に迷惑をかけてしまった。

簡単にはい!戻りました。それで戻っていいはずがない。休んでいる間もそのことについてずっと考えていました。

そんな時にメンバーに戻ってきてほしいと言ってもらえました。体調もとても心配してくれていました。

必要ない、そう思ってたのにたくさん心配させてしまっていたことを知りました。

ファンの方々のお話もそこで聞きました。

毎回わたしはいないのにグッズを買ってくださるファンの方のお話や、いまどうなの?と心配してくださるファン方々の話を聞いて、とてもびっくりしたのと、こんなにも愛されてたんだなと知りました。

たくさんの人が気にかけて、心配してくれているのに、こんなんじゃダメだな思いました。

それに、必要とか、必要じゃないとかそうゆうことじゃないよ、やっとそう考えることができました。

ここまで、ぷらむ◯ガーデンを続けてこれたのもたくさんの人の支えがあったから、そこへの感謝の気持ちを忘れていたのはとても良くないと思いました。

もう一度、またぷらむに戻れたら、またいままでと違う気持ちでステージに臨みたいな。

そう思い、もう一度ステージに上がりたいと、メンバーや運営陣にお願いしました。

それが6月のことです。

それからはメンバーのレッスンに参加し、まだ全体の振りあわせには参加できていませんが、またステージに上がれるようにトレーニングをしています。

開けてしまった時間はとても長くて、メンバーに追いつくにはたくさんのトレーニングをしなければ間に合わない。

自宅でも、学校でも、毎日トレーニングを欠かさずにしてきました。

それでもまだまだ足りない。

ぷらむはそれだけ前に進もうとしてる。

私も負けないように頑張っていきたいと思います。

今日このような形でぷらむ◯ガーデンに戻ってくることになりました。

いきなり活動休止をし、ファンの皆様や関係者の皆様にたくさんのご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

これからの活動、もっともっと鳴海はれらしく、ふぁいてぃんガッツの精神で頑張ってふぁいしていきますので、鳴海はれをこれからもよろしくお願いいたします。



ぷらむ○ガーデン

神奈川のウエストエンドガール、小田原の地元アイドルグループ「ぷらむ○ガーデン」です。 メンバーは可愛紗彩(イエロー)美原ゆい(パープル)中島愛(ピンク)月雲由夢(パステルグリーン)の4人。 かまぼこ桜祭り、おでんサミット、北條五代祭り、ちょうちん夏祭り、小田原イズム、ミュージックストリート、おでん祭り、など小田原で行われる観光イベントや音楽フェスに出演してます。

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